ヒカル ・・・ ※勝手な解釈も含まれます。自己満足で書いてるので間違ってても気にしないでね。
(料理、祭が趣味 ← 祭りが趣味という設定がいきてないのでは?ヒカルにとっては自殺も祭りみたいなものか?過激だな)

(イシイジロウ)いや、皆さん判ってらっしゃる。運命に翻弄されるヒロイン中島ヒカル。
もちろん彼女の設定は企画初期から存在していました。
その時は着任早々の主人公に「○○○を殺したあなたを許さない」みないな台詞を吐く強力なキャラだったんですよ。
キャラデザインはある伏線を張る為に当初からおさげとメガネで、まぁ皆さん はどんな伏線か良くご存知だと思いますが。




美咲と はじめて出会った場所・・・
チハルと はじめて 出会った場所・・・
それは
土手。

いわゆるスタート地点です。
私自身  ”はじまりの土手” などと呼んでます。

(このゲームは ロールプレイングドラマで
攻略本では ”桐谷を ラスボスみたいなもの”として 位置付けられています。)


スタート地点というのは 非常に重要な場所で この場所では重要な言葉が語られていると
思って間違いありません。

美咲が いじわる3人組みに手を振っている シーンがあります。
そのあと その3人に いじめられてるシーンをみて アレ? と思った方も少なからずいると思います。
あのシーンでは 本当は 仲がいいんだよ ということを 前もって知らせる重要なシーンであると思われます。

本題に入りたいと思います。


悲しいことは 浮かんでくるの・・・

ヒカルのセリフですが この言葉は 非常にいいですね。 作者の心情があらわれてます。

加えるとすると

心の中で整理されていないことは 何度も 思い出してしまう。
どうしてだろう なんであのとき・・・ といった類の思い出は いつまでたっても
わだかまりがあるため 次々と浮かんできます。

嫌なこと・悲しい事であっても その原因が わかってれば そんなに 気にすることはないはずです。

ヒカルは チハルはどうして死んだんだろうと ずっと思い詰めていたことがわかります。


桐谷が現れ 不信感をあらわにする ヒカル・・・・

チハルが 桐谷を好きだった!?ということを知り 衝撃を受ける。

わからないまま 姉と同じ ように 屋上から 自殺を計ります。

同じ行動をして 姉の心情を知りたかったんだと思います。

まあ 美咲を 救うため ということにはなってますが・・・

”私は 絶望なんかしてない”

ヒカルは 一時 メガネをはずします。考えられるものとしては

1 一時的に 視力が回復した
2 まわりの反応は 特になかったので 以前から はずしていたと考えられる。
3 自分の目で見る(真実を見る)という意味合い etc・・・ 考えられます


チハルを 追い求めるうちに

心の 奥に 閉じ込めていた チハルを 思い出しはじめた。
心に 現れるようになり 存在を 意識しはじめた(いないんですが)
具現化し (H×Hの 団長風 )
チハルが ヒカルを 救うため 日記を 主人公に手渡します。


untitled a story with you


今まで 主人公のことを 書いていたと思ったんですが
ヒカルと ともに という意味もあったんでは・・・
チハルは しんだけど ヒカルの 心には いつもいるということを 表してるんでしょうか
主人公の 思い出であり 実は ヒカルの 思い出も 共有していた

主人公が生徒を救う メインの ストーリーとは はずれるが
タイトルをつけないことで
ヒカルとの ストーリーのために・・・ みたいなところかな。(この辺り説明が難しいのでなんとなくわかってもらえたら嬉しいです)

場所は はじまりの森・・・

そして 

思い出すことで 心の 生理がついた ヒカル

日記が 空に舞う  重りがはずれた ということです。


悲しいことは 重りをつけて静めようとするが 浮かんでくるの・・・
(ヒカルの心はチハルに会いたがってたのかもしれませんね )

浮かんできては 静めようとしてきた

だけど今回は 静めなかった(過去と対峙した) 

悲しい事 を 空に 舞い散らす?ことで救われたと思います。

真EDでは すがすがしい目をしてましたね?それが証拠です

こんなところでしょうか


どうしてこんなにわかるかって・・・

それは 














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